結論:記帳代行とクラウド会計は、どちらか一方を選ぶものではありません。 違いは使う道具ではなく、「帳簿を仕上げる作業を、社内でするか、外に任せるか」です。迷ったときは、次の5つで考えると、自社に合う形が見えてきます。取引量、社内の人手、数字を見るタイミング、証憑の流れ、費用の考え方です。
「経理は社内で回すべきか、外に任せるべきか」。熊本・九州の経営者の方とお話しすると、よく出てくるテーマです。会計ソフトをすでにお使いの方も、これから入れる方もいらっしゃいます。
この記事では、次の順に整理します。
- 記帳代行と自計化(クラウド会計で自社入力)は何が違うか
- 比べると、どこが違うか(比較表)
- どちらが合うかを決める5つの基準
- 迷ったときの目安
- 一部だけ任せる組み合わせ方
- 代行に任せても社内に残る作業
- 当法人での選び方
料金と毎月の具体的な流れは、経理代行プランのページにまとめています。この記事では、選び方の考え方に絞ってお伝えします。
記帳代行と自計化は、何が違う?
まず言葉をそろえる
この記事で使う言葉を、先に整理しておきます。
- 記帳:取引を仕訳にして、会計ソフト(帳簿)に登録すること
- 証憑(しょうひょう):領収書・請求書など、取引の証拠になる書類
- 自計化:会社が自分で会計ソフトに入力し、税理士がチェックする形。対応している銀行・カードなら、明細は会計ソフトとの連携で自動で取り込めます
- 記帳代行:証憑を渡して、帳簿をつける作業を外部に任せる形
一般に、記帳代行は社内の手間が少ないかわりに、外に払う料金は高めになりやすい形です。自計化は外に払う料金を抑えやすいかわりに、最初の設定と慣れが要ります。この違いは顧問料の見方の記事の項目1でも触れました。この記事では、その先の「どう選ぶか」を掘り下げます。
「クラウドか、紙か」ではなく「誰が仕上げるか」
「記帳代行」と「クラウド会計」は、よく並べて比べられます。ただ、この2つは同じ物差しの上にありません。
クラウド会計は道具です。記帳代行は作業の分担のしかたです。
たとえば当法人の経理代行プランも、マネーフォワード クラウド上で行います。ソフトはお客様にご契約いただき、当法人はお客様から操作の権限を受けて作業します。同じクラウド会計でも、作業するのが社内なら自計化、当法人なら代行です。
ですから、選ぶときの問いは「クラウドにするかどうか」ではありません。「帳簿を仕上げる作業を、誰がするか」です。
「帳簿を仕上げる作業」とは何か
当法人では、記帳代行を次のように定義しています。
記帳代行:帳簿を仕上げる作業そのものを、当法人が引き受けること。具体的には、AIで処理できない取引の入力・修正、残高の照合、月次の締めです。
- AIで処理できない取引:私用と事業用が混ざった支出や、取引の内容を確かめないと勘定科目が決まらない支出など、人の確認や判断が要る取引
- 残高の照合:帳簿の残高を、通帳やカードの明細と突き合わせること
- 月次の締め:その月の帳簿を確定させること
自計化では、この作業を社内で行います。税理士は、記帳のチェックと月次の確認を受け持ちます。
AI記帳は、自計化のための道具
当法人は「AI記帳」という自社ツールを全プランで提供しています。領収書や通帳などの画像から、仕訳の下書きを作るものです。役員・従業員の立替経費も対象にしています。
誤解されやすいのですが、AI記帳は記帳代行ではありません。 お客様が自計化するための道具です。下書きをもとに仕訳を登録するのはお客様で、当法人は月次の確認でチェックします。AIで処理できない取引の入力・修正は、自計化では社内の作業として残ります。
自計化と記帳代行を比べると、どこが違う?
当法人の顧問契約のサポート(自計化)と、経理代行プラン(代行)を並べると、次のようになります。
| 比べる点 | 自計化(顧問契約のサポート) | 記帳代行(経理代行プラン) |
|---|---|---|
| 帳簿を仕上げる人 | 社内(お客様) | 当法人 |
| 社内でする記帳の作業 | 明細の取り込み、AI記帳の下書きをもとにした登録、AIで処理できない取引の入力・修正、残高の照合 | 領収書や請求書を共有ドライブに置く |
| 当法人がすること | 設定とチェック、月次の確認。決算・税務申告 | 仕訳の登録から月次の締めまでと、月次試算表(その月までの損益と残高をまとめた表)の作成。決算・税務申告はセットの顧問契約で |
| 帳簿に数字が入る時点 | 社内で入力したとき | 当法人が月ごとに処理し、締めたとき |
表の右の列が、作業ごと任せる形です。左の列は、社内で作業し、当法人が設定とチェックで支える形です。費用と社内にかかる時間の違いは、基準5で比べます。
自社で回すか、任せるか。何を基準に選べばいい?
ここからは、どちらが合うかを決める5つの基準を順に見ていきます。
基準1:月の取引量はどのくらいか
取引が多いほど、記帳の作業は増えます。自計化なら社内の時間が、代行なら代行の料金が、量に応じて増えていきます。
量を測るときは、記帳だけでなく、経理全体を次の4つの物差しで見ると整理しやすくなります。当法人の経理代行プランも、この4つで料金の段階を決めています。
| 業務 | 量の物差し |
|---|---|
| 記帳 | 月の仕訳数 |
| 給与計算 | 従業員数 |
| 経費精算 | その月に経費を申請した人数 |
| 支払 | 月の請求書の枚数 |
銀行やカードの取引は、連携で明細を取り込んで仕訳にできます。こうした取引が中心なら、自計化でも入力の手間は抑えやすくなります。反対に、AIで処理できない取引が多いと、社内での入力・修正が増えます。量が多く、AIで処理できない取引が多いほど、代行の効果が出やすくなります。
4つの量をざっくり数えておくと、税理士への相談や見積りの依頼もスムーズです。
基準2:経理に手を割ける人が社内にいるか
自計化は、社内に「入力・照合・締め」をする人がいることを前提にした形です。経理の担当者がいる会社には向きやすい形です。経営者がご自身で入力している会社では、その時間をどう見るかが分かれ目になります。
社内にクラウド会計に詳しい人がいなくても、設定と操作は当法人がサポートするので自計化は始められます(これからマネーフォワード クラウドを導入する場合の初期設定は、顧問料とは別の導入支援でお受けしています)。ただし、次の作業をする人の時間は社内に要ります。
- 請求書の発行
- 経費の申請と承認
- 勤怠の入力
- AIで処理できない取引の入力・修正と、残高の照合
これらを担える人がいない場合や、経営者の時間を本業に回したい場合は、代行が候補になります。
経理担当者の採用を考えている場合は、次の3点もあわせて比べてみてください。
- 採用と教育:求人や面接の時間に加え、会計ソフトと社内ルールを覚えるまでの期間が、雇うたびにかかります
- 不在と退職:1人体制だと、休暇・病気・退職のたびに、給与や支払が滞るリスクがあります
- 税務との接続:経理の数字を、顧問税理士と共有していないソフトやExcelで管理していると、月次の数字を渡し直して確認する手間が残ります
当法人の経理代行は、複数名の体制でお引き受けしています。記帳した数字は、そのまま当法人が月次の確認と決算・申告につなげます。
基準3:数字をいつ見たいか
経営の判断に使う数字を、いつ見たいかも大事な基準です。
- 日々・週ごとに売上や経費を追いたい:社内で入力する自計化なら、入力した時点で帳簿に反映されます。ただし、日々の数字を見るには、社内で日々入力できる体制が要ります
- 月に一度、締まった数字で判断できればよい:当法人の経理代行は、月ごとに処理して締める形です。月次の締めまで任せ、月次試算表で確認する形が合います
代行を選んでも、帳簿はお客様が契約するマネーフォワード クラウド会計の中にあります。基本パックでは、試算表の要点と翌月の確認事項を、月次報告として毎月お伝えします。
どちらの形でも、定期面談は顧問契約のプランで決まった頻度で行います。頻度はプランごとに料金案内に載せています。
基準4:証憑はどこに、どんな形で集まるか
領収書や請求書が、誰の手元に、どんな形で集まるかも確かめておきます。
- 従業員が各自で立替経費を払う会社:従業員がアプリで自分で申請する運用が合いやすくなります。マネーフォワード クラウド経費の使い方はクラウド経費の記事にまとめています
- 経営者や事務担当者のところに紙がまとまる会社:その紙を整理して記帳に回す作業を、誰が持つかを決めておきます
当法人の経理代行では、証憑の受け渡しは、アクセス権を限定したGoogle ドライブ(共有ドライブ)が標準です。銀行・カードの明細は連携で取得するので、提出は要りません(連携できない口座がある場合は、通帳の写しをお願いします)。
紙のまま郵送でお預かりするオプション(別料金。料金は経理代行プランのページにまとめています)もあります。この場合、当法人のスキャンは記帳のためのもので、紙の原本はお客様に保管していただきます。紙を捨てる運用をご希望の場合は、別途ご相談ください。
紙の書類の保存のしかたや、メールなどでやり取りした(受け取った・送った)請求書等を電子データのまま保存すること(電子取引データの保存。こちらは義務です)は、電子帳簿保存法の論点です。当法人との受け渡しのために共有ドライブに置くだけでは、電子取引データの保存の要件を満たしません。保存のしかたは電子帳簿保存法の記事で整理しています。
基準5:費用は、金額より構造で比べる
費用は、外に払う金額だけで比べないことが大切です。社内でかかっている時間も、費用の一部です。
| 比べる点 | 自計化 | 代行(経理代行プラン) |
|---|---|---|
| 外に払うもの | 顧問料(月額)と決算・申告の報酬、マネーフォワード クラウドの利用料 | 同左+経理代行プランの月額(基本パック、または選んだ単品の分)と初期費用 |
| 社内にかかるもの | 入力・照合・締め、給与計算、承認と送金などの時間(担当者の人件費や、経営者ご自身の時間)と、最初に慣れるまでの期間 | 証憑の提出、承認と送金、給与の変動の連絡と確認の時間 |
| 始めるとき | 口座・カードの連携や勘定科目の設計などの初期設定と、操作に慣れる期間(これからマネーフォワード クラウドを導入する場合は導入支援として別料金) | 口座・カードの連携、よく出る取引を自動で仕訳にする設定、従業員ごとの給与・手当の設定の移し替え、経費と支払の流れの設計などの初期設定(初期費用がかかります) |
| 量が増えたとき | 社内の作業時間が増える | 料金は4つの物差しの量に応じた段階で決まり、量が3か月続けて段階を上回る(下回る)と、翌月から段階を見直す |
請求書の発行と勤怠の入力は、どちらの形でも、標準では社内に残ります。
比べるときは、「いま社内で経理に使っている時間」を書き出してみてください。その時間を本業に回せたらどうなるか、と考えると、代行の料金と並べやすくなります。
金額は、顧問料を料金案内に、経理代行プランの料金と初期費用を経理代行プランのページにまとめています。
迷ったときは、どちらに当てはまる項目が多い?
5つの基準を、目安の表にまとめます(基準1は、取引の量と、連携で取り込めるかの2行に分けています)。
| 自計化が合いやすい | 記帳代行が合いやすい |
|---|---|
| 月の取引が少なめ | 取引が多く、照合や締めまで手が回らない |
| 社内に入力や照合を担える人がいる | 経理に手を割ける人がいない、または経営者が入力している |
| 取引の多くを銀行・カードの連携で取り込める | AIで処理できない取引の入力・修正が多い |
| 日々・週ごとに数字を追いたい | 月に一度、締まった数字と報告で判断したい |
| 従業員がアプリで経費を申請できる | 証憑が経営者や事務担当者のところにまとまる |
| 社内の時間を使ってでも、外に払う費用を抑えたい | 社内の時間を減らして、本業に回したい |
当てはまる項目が多いほうが、ひとつの目安になります。左右が混ざる場合は、次の章の「組み合わせ」を検討してください。
全部任せるか、全部自社か。一部だけ任せることはできる?
二択で考える必要はありません。業務ごとに、社内で回すか任せるかを分けられます。
当法人の経理代行プランは、記帳・給与計算・経費精算・銀行支払データの作成の4項目です。4項目をまとめた基本パックでも、1項目ずつの単品でも選べます。どちらも、顧問契約(ライトプラン以上)とセットのプランです。
業務ごとに、社内と当法人の分担を比べる
業務ごとの違いは、次のとおりです。
| 業務 | 社内で回す(顧問契約のサポート) | 任せる(経理代行プラン) |
|---|---|---|
| 記帳 | お客様が明細を取り込み、AI記帳の下書きをもとに登録。当法人は設定・チェックと月次の確認 | 当法人が仕訳の登録から月次の締めまで行い、月次試算表を作成。お客様の作業は、主に証憑を共有ドライブに置くこと |
| 給与計算 | お客様がマネーフォワード クラウド給与で計算し、明細を発行。当法人は設定・操作のサポートと、年末調整・給与支払報告書(年末調整は、従業員が多い場合などは、ご相談のうえ別途料金をいただくことがあります) | 当法人が計算し、明細の発行まで。お客様は変動の連絡と内容の確認 |
| 経費精算 | 従業員がアプリで申請し、承認者が承認。当法人は承認の手順(誰が申請し、誰が承認するか)の設計と運用のサポート(スタンダードプラン以上) | 当法人が領収書から申請の入力、仕訳、精算の振込データ作成まで。お客様は領収書の提出(共有ドライブ)と承認 |
| 支払 | お客様がクラウド債務支払で請求書を登録し、振込データを作成。当法人は設定・操作のサポート(スタンダードプラン以上) | 当法人が請求書から振込データを作成。お客様は承認と送金 |
よくある組み合わせの例
組み合わせ方の例を4つ挙げます。
- 記帳は社内、給与計算だけ任せる:取引は連携とAI記帳で回せているが、毎月の給与計算に時間を取られている会社です。給与計算代行を単品で選びます。
- 記帳だけ任せ、給与や請求書の発行は社内:取引が多く、照合や締めまで手が回らない会社です。記帳代行を単品で選び、月次試算表を受け取ります。
- 経費精算は任せ、申請だけは従業員がアプリで行う:経費精算代行でも、従業員がクラウド経費のアプリで自分で申請する形を選べます(当法人の料金は同じです。アプリを使う人数によっては、マネーフォワード クラウドの利用料が増えることがあります)。
- 4項目をまとめて任せ、証憑の提出と承認・送金は社内:経理の担当者がいない会社です。基本パックを選ぶと、月次報告が付きます。給与の変動の連絡、請求書の発行、勤怠の入力も社内に残ります(次の章で説明します)。
どの組み合わせが合うかは、基準1の4つの量と、社内で手を割ける人の有無でおおよそ決まります。
代行に任せても、社内に残る作業は?
代行を選んでも、経理の作業がすべてなくなるわけではありません。当法人の経理代行プランでは、次の作業をお客様にお願いしています。
- 証憑の提出:立替経費の領収書、現金・カード払いの領収書、売上の請求書の控えなどを共有ドライブへ。銀行・カードの明細は連携で取得するので不要です
- 経費精算の承認
- 振込の承認と送金:当法人は振込データの作成までです。資金を動かす操作は、お客様が行います
- 給与の変動の連絡と、計算結果の確認
請求書の発行と勤怠の入力は4項目に含まれないため、標準では社内に残ります。請求書の発行や入金と請求書の突き合わせ(消込)も任せたい場合は、内容をお聞きしたうえで個別にお見積りします。
経理代行プランに含まれないもの
| 含まれないもの | 扱い |
|---|---|
| 社会保険・労働保険の手続きと労務相談 | 原則として社会保険労務士が担当する業務です。当法人ではお受けしていません |
| 振込の承認と送金の実行 | お客様に行っていただきます |
| 年末調整・法定調書・給与支払報告書・決算・税務申告 | このプランではなく、セットの顧問契約の範囲で当法人が対応します(年末調整は、従業員が多い場合などは、ご相談のうえ別途料金をいただくことがあります) |
| マネーフォワード クラウドの利用料 | お客様のご負担です |
| 電子帳簿保存法のスキャナ保存の要件を満たす運用 | 当法人のスキャンは記帳のためのものです。紙の原本を廃棄する運用は、別途ご相談ください |
アイファー税理士法人では、どう選べる?
当法人では、両方の形をご用意しています。顧問契約の中で自計化を支える形と、作業ごと任せる経理代行プランです。
自計化を支える:顧問契約の「サポート」
顧問契約(ライトプラン以上)には、マネーフォワード クラウドを使った自計化のサポートが含まれます。料金表にある「MF連携記帳サポート」はこの項目で、記帳の代行ではありません。
業務ごとの社内と当法人の分担は、上の「業務ごとに、社内と当法人の分担を比べる」の表のとおりです。社会保険・労働保険の手続きは、自計化でも会社(または社会保険労務士)が行います。
- AI記帳は全プランで提供しています
- 経費精算と支払のサポートは、スタンダードプラン以上が対象です
- これからマネーフォワード クラウドを導入する場合の初期設定は、顧問料とは別の導入支援(単発)でお受けしています
プランごとの内容は料金案内をご覧ください。役割分担の考え方は、マネーフォワード クラウドでバックオフィス業務はここまで効率化できるでも紹介しています。
顧問契約に記帳代行は含まれません。 帳簿を仕上げる作業そのものまで任せたい場合は、次の経理代行プランを組み合わせます。
作業ごと任せる:経理代行プラン
経理代行プランは、記帳・給与計算・経費精算・銀行支払データの作成を、当法人が代行するプランです。お客様にお願いするのは、主に証憑の提出と承認です。
- 4項目一式の基本パック(月次報告付き)と、1項目ずつ選べる単品があります
- 顧問契約(ライトプラン以上)とセットのプランです
- マネーフォワード クラウドは、お客様にご契約いただきます(代行では、クラウド会計・クラウド給与を使います)。クラウド経費・クラウド債務支払は、従業員がアプリで経費を申請する場合など、運用に合わせて使います。法人向けのプランでは、どちらも基本料金の範囲で使えます。ただし、基本料金で使える人数(債務支払は月の支払依頼の件数)には上限があります。上限を超える場合は、上位のプランへの切り替えや追加の料金が必要です(マネーフォワード クラウドの料金ページ)
- 銀行・カードは、マネーフォワード クラウドと明細の自動連携ができることが前提です(一部の口座が連携できない場合は、その口座だけ通帳の写しで対応します)
- 証憑は共有ドライブ、打ち合わせはオンライン(WebMTG)で行うため、九州各地はもちろん、全国からご利用いただけます
料金、量の段階、毎月の流れ、契約条件は、経理代行プランのページにまとめています。会計ソフトをまだ決めていない方は、freeeとマネーフォワード クラウド会計の比較もあわせてご覧ください。
まとめ
記帳代行とクラウド会計は、どちらか一方を選ぶものではありません。違いは「帳簿を仕上げる作業を、誰がするか」です。
次の一歩として、いまの経理の量を4つの物差しで数えてみてください。
- 記帳:月の仕訳数
- 給与計算:従業員数
- 経費精算:その月に経費を申請した人数
- 支払:月の請求書の枚数
あわせて「いま社内で経理に使っている時間」と、その作業を誰がしているかを書き出しておくと、自計化と代行のどちらが合うか、どこまで任せるかを相談しやすくなります。
※この記事は、2026年10月時点の当法人のサービス内容にもとづいています。内容は変わることがありますので、最新の内容は各ページでご確認ください。
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